道の駅制覇率30%を目指して
長野北部&北陸一人旅
2日目、7:50にスタートし「白馬」に向かいます。八方、五竜とおみ、HAKUBA47など、一度滑ってみたかったスキー場が並んでいます。
中でもスキーヤー人気ナンバー1だった(現在はスキー雑誌を読んでいないのでランキングは不明です)八方尾根がまじかに見えます。
「あの辺りが兎平ゲレンデなのかな?」スキーを積んで来ることは出来ませんでしたが、道の駅めぐりで八方に来ることになろうとは・・・。
道の駅「白馬」。開店の9:00まで10分余りあり看板やモニュメントの写真を撮りたかったのですが、すでに駐車場は8分以上の入りで、
看板のまん前にも大型のキャンピングカーが停まっています。道の駅の看板を写真に撮る人はあまり居ないのかもしれませんが、
看板の前は駐車禁止にするか通路に面して看板を設置しないとせっかくの看板が見えなくなってしまいます。
今回の遠征で是非よろうと思っていた小谷村(おたりむら)に向かいます。国道148号を北上、小谷村に入っても期待していたものがありません。
「あれ〜、おかしいな〜確か信長の妹お市が居たのは小谷城だったよな」小谷村に行くまで浅井長政の居城、小谷(おだに)城はここ小谷(おたり)村に
あると思っていました。実際は浅井長政は近江の武将で、その北の越前に朝倉義景が居たわけで、信州の小谷村はまったく関係ないことに気づいたのは帰宅後でした。
そんな訳で、いろいろ見てみようと思っていた小谷村内には興味を引くものが全くなく9:37に道の駅「小谷」に着いてしまいました。
「開店の10:00までどうしようかな?」ふと見ると山沿いになにやらスノーシェード(この辺りでは洞門、シェルターと言うようです)があります。
しかも現国道148号線は川沿いを通っています。「あれは旧148号線に違いない」思わぬところで「廃なもの」を見つけました。
写真のシェルターの中には除雪用の大型車両が入っていました。これは災害で寸断された国道148号線の遺構のようです。
この辺りの148号線は「小谷道路」と呼ばれ平成7年の長野・新潟集中豪雨で寸断された国道を建設省(現国土交通省)が直轄工事をしたところのようです。
特に新潟県境の新国界橋は完成した翌年の集中豪雨で再び流出、長野五輪直前の平成9年11月にようやく開通したという災害頻発地帯です。
この道はかつて「千国街道(ちくにかいどう)」と呼ばれ、日本海側の糸魚川から信州の松本城まで塩を運んだ塩の道でした。
参勤交代の道として整備されたわけではなく、海から松本城下までの最短のルートが、ボッカ(歩荷)や牛馬の蹄で踏み固められていき、生活物資の運搬路として
街道と成っていったようです。信州は日本列島が一番幅のある地点で、しかも信州自体も南北に非常に長く、さらに松本城はそのほぼ中心部になるので、
この街道は120kmあります。そして、「敵に塩を送る」の逸話で有名な、上杉謙信が武田信玄に塩を送るために通った道もここです。
明治の中頃に新しく県道(現在の国道148号線)が作られたが、
この千国街道とはかなり違うルートが新設されたため、「塩の道 千国街道」は、ほとんどの部分を昔のまま、拡張もされずに現存しています。
このように、生活道路としての生い立ちを持つ、国道148号線なので、災害で通行止めになると、付近の住民の生活に多大な影響がでます。一方で
フォッサマグナ(中央構造線)地帯を通り、姫川の渓谷沿いを通るこの道は、災害が起こりやすい道となっています。
圧巻は、小谷村から新潟県よりの姫川と平行する延長16km(トンネル区間9kmを除く)の区間で、9kmにわたり92基の洞門・シェルターで覆われています。
この洞門・シェルターには切れ目がなく、長〜い長〜いトンネルを走っているようです。
気温30度位のなか、災害復旧現場を取材し、汗ダクダクでした。道の駅小谷が開店するや否やソフトを買いに走りました。
山ぶどうソフト、280円です。期待していたより酸味が少なく甘めのソフトでした。やっぱり山ぶどうソフトは「おりつめ」が一番かも。
新潟県に戻り糸魚川ICから北陸道にのります。そのまま富山ICまで走り「細入」に向かうのが足掛け2年、富山・石川制覇への近道ですが
「うなづき」のビールソフトを是非というお奨めがあり、寄り道することになりました。
昨年と重複しての訪問は通り道となる「庄川」「いおり」「新湊」「氷見」を予定していますが、ワザワザ高速を下りてまでソフト食べに行くのはここだけです。
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「にしかわ」の地ビールソフトのほうが苦味が強くビールの味に近いような気がします。しかもこの大きさで300円、ちょっと痛いな。
ボタンで「にしかわ」の地ビールソフトの画像が見られます。